COTNAS / TEAM IMPROVEMENT TRAINING
チーム改善を始める企業研修
現場の課題に気づき、
改善を考える力を育てる。
自分の持ち場を、会社全体の仕事につなげて考える。
ものづくりで重視することを話し合い、改善の見方と手法を練習する。
製造業の基礎知識を、自職場の課題を考えるために学び直す研修です。
以下のテーマをもとに、対象者・実施範囲・時間をご相談いただけます。
BENEFITS FOR YOUR WORKPLACE
会社の課題を、
現場の人も考えられるように。
研修を導入するメリットは、ものづくりの知識を、自社の課題を考える材料にできることです。講義で全体像を知り、課題の書き出し、優先順位の検討、作図や時間観測を通じて、改善の考え方を練習します。
会社の課題を考える
自社の課題を書き出し、価値の提供・経費・人的パワーの視点で整理する。担当業務と会社の経営を結びつけて考える機会に。
重視することを話し合う
PQCDSMEの7要素に優先順位を付けるワークを通じ、何を大切に判断するかをチームで考える機会に。
改善の基本を練習する
事例から気づきを得る、要因を図にする、行動を組み替える、作業時間を観測する。改善に使う見方と手法の練習に。
ここで示すメリットは、研修で扱う内容から目指す学びです。職場での実施成果や削減効果を約束するものではありません。
CONTENTS AND WORKSHOPS
何を説明し、何に取り組むか。
仕事の全体像、現場の課題、改善の手法という3つの領域に分けて、実施内容を紹介します。説明のみの項目と、ワークを行う項目を明記しています。
経営と生産性・各部門の役割
PQCDSMEの優先順位
生産管理・5S活動
原価と利益
特性要因図・ECRS
タイムスタディ
会社と仕事を知る
会社の課題と生産性を考える
製造業の競争環境、企業経営の組織面と経済面、生産性の考え方を説明します。自社が取り組む課題を考えるところから始めます。
受講メリット自分の仕事を会社の経営と結びつけ、取り組む課題を言葉にする。
ワーク自社の課題を5つ以上挙げ、提供価値・経費・人的パワーの3つの仕事に分けて、強化すべき課題を選びます。生産性を高めるために取り組むことも考えます。
ものづくりの流れと各部門の役割
営業、経理、品質、生産管理、製造、開発・設計の役割と、受注から納品までの仕事の流れを説明します。
受講メリット自分の担当業務を、ものづくり全体の中に位置づける。
説明する内容各部門が担う仕事と、生産活動全体のつながりを確認します。この項目は講義で説明します。
PQCDSMEの7要素と優先順位
生産性・品質・価格・納期・安全・士気・環境の7要素を説明します。ものづくりで重視する視点を、チームで考える題材です。
- P生産性
- Q品質
- C価格
- D納期
- S安全
- M士気
- E環境
受講メリット何を重視して判断するかを考え、チームで視点を共有するきっかけにする。
ワークPQCDSMEの7要素に優先順位を付けるとしたら、どの順番になるかを各チームで検討します。
現場の課題を考える
生産管理のしくみと自社の問題点
生産の4M(人・設備・材料・方法)と、品質管理・原価管理・工程管理の3つの基本機能を説明します。
受講メリット自社の管理の実態を振り返り、どこに課題があるかを考える。
ワーク自社では品質管理・原価管理・工程管理を誰がどのように行っているかを考え、生産管理上の問題点を挙げます。
5S活動の意味と、進んだ工場の見方
整理・整頓・清掃、清潔・習慣の考え方と、組織面・経済面のメリットを説明します。5S活動をチーム活動の基礎として捉えます。
受講メリット5S活動の目的を知り、他の現場から自分の職場で参考にしたい点を見つける。
ワーク工場の事例を見て、すごいと思ったところ、真似てみたいところ、気になったところなど、良い取り組みを5つ以上メモします。
原価と利益、原価低減の進め方
原価の構成、原価の見える化、段階に応じた原価低減活動と管理体制の改善を説明します。複数購買・良品率向上・加工時間短縮の事例を紹介します。
受講メリット現場の改善を原価や利益の視点で捉え、活動段階に合う進め方を知る。
説明する内容原価の構成と、5S活動からQC活動・IE手法へ進む考え方を説明します。
改善手法を練習する
改善ストーリーと特性要因図
現状把握・目標設定、要因の解析、対策、効果確認・標準化へ進む改善の型と、要因を整理する特性要因図を説明します。
受講メリット問題につながる要因を整理し、その関係を図で考える練習をする。
ワーク「5S活動が進まない」を題材に、要因を5つ考えて付箋に書き、グルーピングしたうえで、さらに要因を掘り下げて特性要因図に記入します。
ECRSで、行動の組み立てを見直す
排除、統合と分離、交換、簡素化という改善の4原則を説明します。身近な題材から、改善案を考える着眼点を学びます。
受講メリット動作や順序を見直す方法を練習し、自分以外の改善案に触れる。
ワーク教材の「Aくんの朝の行動」を、より少ない手順・短い時間にする案を個人で考え、テーブル内で話し合い、発表して他のグループの意見も聞きます。
タイムスタディで、作業を時間で捉える
作業を要素作業に分け、時間を測定して捉えるタイムスタディと、オペレーションリストを説明します。
受講メリット作業を印象で捉えるだけでなく、要素と時間に分けて記録する練習をする。
ワーク教材動画を見て、示された要素作業の時刻を観測用紙に記入し、差から各作業の時間を計算します。観測後に、各要素作業の代表値(平均値)を求めます。
WHAT PARTICIPANTS WORK ON
考えたことを、書く。
図や数字にして確かめる。
課題を挙げるワーク、チームで優先順位を考えるワーク、事例を見て気づきをメモするワーク、改善手法を使うワークを取り入れています。テーマごとに、異なる考え方や見方を経験します。
| 題材 | ワークで取り組むこと | 会社で活かす学び |
|---|---|---|
| 自社の課題 | 課題を挙げ、3つの仕事に分け、強化すべき課題を選ぶ | 自社で何に取り組むかを考える |
| PQCDSME | 7要素の優先順位をチームで検討する | ものづくりで重視する視点を共有する |
| 5S活動 | 工場の事例から良い取り組みを5つ以上メモする | 他の現場から参考にする点を見つける |
| 特性要因図 | 「5S活動が進まない」要因を書き、分類して掘り下げる | 要因とその関係を整理する |
| ECRS | Aくんの朝の行動の改善案を考え、話し合い、発表する | 動作や順序を見直す着眼点を学ぶ |
| タイムスタディ | 動画から時刻を読み、要素作業の時間と平均値を計算する | 作業を要素と時間で捉える |
HOW TO START
対象者と、学びたい課題から
ご相談ください。
- 対象者と現状を伺います担当する仕事、製造業の経験、現在の5S活動や改善活動の状況をお聞かせください。
- 必要な学習テーマを確認しますものづくりの基礎、課題意識、5S活動、改善手法など、どの学びを重視するかを確認します。
- 実施範囲と条件をご提案します講義・ワークの範囲、人数、時間、場所、実施方法、費用を個別に確認し、ご案内します。
このページは研修テーマの紹介です。実施する項目と配分は、ご相談時に確認します。お問い合わせの送信だけで契約が成立することはありません。
NEXT / MANAGEMENT PROJECT SUPPORT
研修の学びを、
社内で続ける体制へ。
管理職自身が社員に教え、チームの改善を進められるように。社内研修の実行と、改善が続けられる組織体制づくりは、管理職プロジェクト支援でご相談いただけます。
管理職プロジェクト支援の内容を見る →QUESTIONS
よくあるご相談
ものづくりの基礎から学べますか?
企業経営、各部門の役割、生産管理、5S活動、原価と利益などの基礎を扱います。対象者の経験と担当業務をお聞かせください。
すべての項目に演習がありますか?
項目によって異なります。「ものづくりの流れと各部門の役割」は説明のみです。「原価と利益」は説明・事例紹介とし、各ワークは上記に記載した内容で紹介しています。
PQCDSMEでは何をしますか?
生産性・品質・価格・納期・安全・士気・環境の7要素を説明し、優先順位を付けるとしたらどの順番になるかをチームで検討します。
時間や対象者に合わせて相談できますか?
掲載テーマをもとに、対象者、実施範囲、時間、条件をご相談いただけます。内容と配分を確認してご提案します。
管理職が社内研修や改善活動を進めるための支援も相談できますか?
「改善が続けられる組織体制を整える管理職プロジェクト支援」としてご相談いただけます。管理職自身が社員向けの企業研修を行い、チームの改善を進められるよう実行を支援します。企業研修と、その後のプロジェクト支援の範囲は、ご相談時に確認します。
PLAN YOUR TRAINING
どの課題を、
社員と一緒に考えたいですか。
「会社全体の仕事を理解してほしい」「5S活動の意味を知ってほしい」「改善手法を経験してほしい」。対象者と、研修で重視したい学びをお聞かせください。
企業研修の内容・実施条件を相談する →