経営計画書の作り方とは?成果を出してきた中小企業が重視する3大ポイント

経営計画書の作り方とは?成果を出す中小企業が重視する3大ポイント

『経営計画書の策定時、
成果を出す中小企業が重視している3大ポイント』

 

皆さま こんにちは!

経営総合プロデューサー/中小企業診断士の
西本文雄です。

いつも株式会社 事成すのサイト
閲覧いただきありがとうございます。

 

さまざまな論があるのは確かですが
やはり中長期の経営計画は必ず必要だ
強く主張しておきたいと思います

なぜなら。。。
どの山を登るのか?
どのルートで登るのか?
を決めなければ

前もって進めるべきことも
正確に選べないからです

 

つまり
中長期的なゴールを意識するこで
今、やるべきことをあぶり出す

そのためには
しっかり経営計画として

時には楽天的に
時には悲観的的に

検討していく必要があります

 

それはいったいどのように
進めていけばいいのでしょうか?

今回はそんな成果を出せる
計画策定を進めるための
3大ポイントを説明します

どうぞお付き合いくださいませ。

 

1.我が社の過去を徹底的に洗い直すべし

まず、なんと言っても
これまでこの会社が

どんな信念を大切にし
どんな判断をしてきて
どんな強みを蓄積したきたのか

そんな歴史をしっかりと
反芻することで
1本の筋を通したいわけです

 

ですから、
経営理念のキレイごとを
ただ、トレースするのでなく

その抽象化した言葉の組み合わせに
どんな想いが
どんな信念が
染み入ってきたのか

そのルーツの理解を
深めたいわけです

 

対外面を意識した企業沿革としての
簡易的なまとめだけでなく
良いことも、悪いことも
判断したすべての事を
想い起こして欲しいのです

先代から
先輩から
周知の取引先から

集められる歴史はすべて収集

その結果。。。
いったいどのような会社になり
それが正しかったかどうか

 

本来、どこにいこうとしたのか
本来、どこにいくべきだったのか

それはしっかりと守られてきたのか
それとも裏切ってきたのか

その大切にしようとした
信念=経営理念に
照らし合わせてみて欲しいのです

 

そうやって大切にしてきた
すべての信念を洗いざらい
歴史と一緒に直視をしてから
こう問うて欲しいのです

『100年後の未来も
大切にしている信念はどれか?』

その答えが本来の
我が社の経営理念となるハズです

 

2.経営理念を守っている5年後のあるべき姿を決めるべし

真の経営理念が見えたなら
そこからずーっと近未来まで
遡るとすると

いったいどんな姿が想像できるだろうか?

経営理念とは
企業の存在意義を定義しているもの

その経営理念を少しの妥協もなく
徹底して守ったならば
我が社は5年後の姿

いったいどのようなものだろうか
どうなっていることが理想的なのか

つまり『どうあるべきか?』の姿を
決めることが重要となります

 

要するに。。。
過去からの信念を抽出し
『それを守って正常進化を遂げること』を
我が社のビジョン=ゴールとして設定するのです

そうすることではじめて
過去から一貫した1本の筋が浮かび上がる

この筋が何より
他社に追従をゆるさない個性を特徴を
さらに強みへと育てることにつながります。

 

で、言ってみるなら。。。
この筋を徹底して守り抜く慎重さが

つまり、この筋以外は必要ならすべて
変えてしまえる大胆さが。。。
重要となります

 

3.ビジョン=ゴールから逆算するべし

現状から未来に
普通に矢印を引こうとしたところで

経営現場のイメージが強すぎて
現状維持思考の殻が破れず

新たな発想には
なかなかたどり着けません

 

一方で。。。
先のセンテンスで検討を重ねた
ビジョン=ゴール
つまり、あるべき姿を前提として
現状を観察してみると。。。

もうしっかりとした差異
ギャップ=課題が見つかります

 

正直言って。。。
このビジョン=ゴール設定のない場合
現状から比較するのは
おそらく一般的に理想像になります

誰がどう見ても優秀な。。。
飲食店
製造業
卸売業
サービス業 などなど

 

そんな一般的な優等生を目指すなら。。。
すべての中小企業は同質への努力を
重ねて、重ねて、重ねることになり

やがて価格競争の渦の中に巻き込まれ
その後、大企業との泥沼の闘いの末。。。

もうお分かりですよね!

 

我々は中小企業です
小さな市場に対応することで
十分に事業の維持拡大は可能です

そのため、唯一無二の存在へ
他にはない特徴的な存在へ

 

まだ見ぬ、我が社でなければ
満足を得られないお客さまのために
さらなる高度な価値を提供する

そんな体制を整備しておく
責任があるはずです

 

だからこそ
我々独自のあるべき姿から
現状を分析すれば
我が社独特の課題を抽出できます

その対策を全力で取り組むことで
過去からこれまで大切にしてきた
信念をこのまま未来へ持っていける

そんな経営計画を策定することで
ぜひ、未来から逆算した
今、やるべきことを

しっかり決めて
そのストーリーを
最速で積み上げていただければと望みます

 

上記3大ポイントをさらに有効に活かすために

これまでの3ポイントを
しっかり押さえることで
納得度の高い計画を
策定することが可能です

ただし、将来的な事業承継や
強い組織づくりを進めるために

この策定プロセスに
できるだけ多くの従業員を
巻き込んで欲しいのです

 

本当にシンプルならばアンケート

可能なら幹部研修として
計画策定は2~3回繰り返せば
独自に検討ができるようになります

 

そうなれば。。。
経営者だけではなく
市場を毎日、至近距離から眺めている
従業員目線も計画に織り込めます

 

また、自身が策定に関わった
つまり自分のアイデアや
想いの載っかった計画なら

従業員そのものも本気で取り組み
その実現可能性が高くなる効果
期待ができるようになります

 

ぜひ、いろいろと工夫を凝らして
今、我が社が取り組むべきことに
しっかり向き合っていただきたい

このように願ってやみません

 

 

それでは今回はここまでとなります。

今後もよければどうぞお付き合いくださいませ☆

長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

すべては頑張る経営者のために
すべては皆さまの笑顔と元気のために